愛の話をしたいだけ

同人出身オタクがヘタミュを皮切りにうっかりSEVENTEENの沼にハマり、推しを見つけるまでに苦しんだりその他推しへの宗教観念について考える羽目になった雑記とその他日記、人生の話。

プデュに傾倒する無職の日々 ①ヒョク君ときっかけの話

【今までのことと最近のこと】

だいぶご無沙汰してしまった。

最後に記事を書いたのは1年前…?

いつもなぜだか自分に何の変化もなかったかのような感覚になるけれど、ちゃんと思い返せば1年も経てば色々なことがあるものだ。

一年前の記事以降、私は(何かとギリギリなことがありすぎたけど)無事に大学を卒業して上京、

そのまま勤めていた東京のゲストハウスに引き続き身を置き、その後7月から約1年ほどずっと憧れていた会社のカルチャーショップに勤めた。

それに新潟から東京のゲストハウスの寮、寮から友人宅への居候、友人宅からシェアハウス、シェアハウスから現在のルームシェアの家へと、一年で計4回も引っ越しをした。

f:id:geminimirror:20200528055707j:plain

 

そして現在、

昨年末から世界的な猛威を振るったコロナウィルスにより勤めていたショップは緊急事態宣言の経営自粛の影響で運営とスタッフの健康面を考慮して畳むことを余儀なくされ、

平たく言うと私は失業した。

 

そして職を失った今、私は無職生活をだいぶ満喫している。

▲リンクより私の失業の経緯と様子が見れます。

 

 

推しのことといえば、

相変わらず二次ジャンルの同人誌を描いたり、

せぶちちゃんの哲学をしたり、

ヘタミュ俳優に心を掻き毟られる思いになったり、

一年前と変わることなくオタ活を謳歌している。

そしてそれに加え、また私の感情を支配して止まないジャンルに出会ってしまった。

 

そう、PRODUCE101JAPANである。

1st.produce101.jp

8月19日まで無料で全話視聴できるのでもしよかったら私と共に苦しんでください。

もう見れません。頼むまた配信してくれ。(2022年6月現在)

 

これは悪魔のジャンルだ。

私は今、とんでもないジャンルに手をつけてしまったと日々慄くばかりだ。

 

 

 【視聴のきっかけと推し①イ・ミンヒョク

見始めたきっかけはYoutuberのイ・ミンヒョク君が日本版のプデュに出るということでTwitterのトレンドに上がっていたのを発見したところからである。

www.youtube.com

 

ヒョク君といえば、

私がせぶちにハマりたての頃、推しの動画を見ても

あまりに何を言っているのかわからなさすぎて悶え苦しみ、(当時は今と比べて公式から日本語訳がすぐに上がることがなかった)

その末、ひたすら韓国語の勉強をするぐらいしか心が救われなかった頃に韓国語講座やその他諸々の動画を全て見たぐらいにはお世話になっていた。

 

www.youtube.com◀︎パッチムってそもそも何とか韓国語の勉強の仕方など本当に初心者の初心者レベルからでもわかりやすい動画がたくさんあってすごく助かりました。 

 

Twitterで話題に上がっていたその頃といえば、私はPRODUCEX101の1話を見たぐらいでプデュに関しての知識は触り程度のみであった。

なぜ1話しか見なかったかと言うと、最初のクラス分け評価の時点で審査員の厳しすぎる評価に推し全肯定モンペおばさんにはあまりに酷で、耐えきれず切ってしまった次第である。

f:id:geminimirror:20200527151851j:plain

トラウマ並のショックを受けた


なので、ヒョク君がプデュに出ると知った時ものすごい不安に駆られた。

あのふわふわで癒しをくれるヒョク君がバシバシに切られてしまうかもしれない可能性があるの怖すぎる…

しかし、見ずしてどう推しと断言できるのか、

私のヒョク君への応援したいと言う気持ちはその程度なのか、

Youtuberというもの自体にさほど興味がなかった私に初めてできた大好きなYoutuberなのである。

動画を見れば見るほど、その人柄や底抜けな優しさにどうしても幸せになって欲しいと願わずにはいられない存在になっていた。

ヒョク君が本当にやりたいことはYoutuberではなくパフォーマンスであるということはあらゆる動画を見ている中で感じ取っていたし、

この心優しい子がもう少しでも生きたいように生きて欲しい、

応援できる場があればたくさん応援させて欲しい、

そう思い続けていたのでこれはファンとしても願っても無い機会だったのである。

 これはオタクとしての覚悟が試されるのだと腹を括った。

 

youtu.be ◀︎3:11のあたりからでも本人からの切な気持ちが伝わってくる。

 

続く